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「大河ドラマゆかりの地啓発事業」メディア公開情報

富士宮市が行う「大河ドラマゆかりの地啓発事業」について、鎌倉・戦国時代の富士宮市の歴史や史跡にまつわる観光情報をPRするWEBメディア推進事業を、当法人として受託し昨年度末をもって完了しました。

 

事業の内容としては以下の通りです。

①特設サイトの制作請負

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特設ページ「ふじのみや名将回顧録」

②笑うメディアクレイジー

富士宮の鎌倉・戦国時代ゆかりの地をガッツリ満喫したい方必見!
2日間実際に巡って体験してもらった内容をクスッと笑える表現を交えて紹介しています。
「大河ドラマゆかりの地、富士宮市の究極の聖地巡礼。時代を超え、肌で感じる歴史と自然」

③OPENERS

富士宮の鎌倉・戦国時代ゆかりの地を余すことなく取材してもらいました。
知的好奇心をくすぐる写真と品格のある文章は、富士宮の歴史の深さを引き立て、思わず現地を訪れたくなるほど。
「究極の聖地巡礼。時代を超え、肌で感じる歴史と自然。」

④LOVETABI

まちなかエリアの歴史・観光スポットを着物を身にまとって探索してもらいました!
歴史・観光・グルメと盛りだくさんの体験レポートになっています。写真映えスポットにも注目!
「富士山麓のまち「静岡県富士宮市」で大河ドラマの聖地巡礼を」

イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン贈呈式

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イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン贈呈式に出席させていただきました。
我々NPOにレシート投函していただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
いただいたギフトカードはまちづくり活動のために大切に使わせていただきます。

市民団体が一同に揃って贈呈式を行うのは3年ぶりだそうです。

毎月11日に発行される黄色いレシートを買い物客が投函し、その金額が福祉や社会活動などの各市民団体に寄付されるというもの。
このキャンペーンは2001年にスタートして総額45億円にものぼるそうです。

地域とともに歩んで還元し続けてきた富士宮イオン様のこの活動をより多くの方々に知っていただきたいと思います。

12月13日付 静岡新聞東部版掲載

12月13日付 静岡新聞9面の「キーパーソン最前線」というコーナーにて当法人代表の渡辺が掲載されました。

静岡新聞経済欄記事キーパーソン

 

富士宮市民有志で2000年に発足し、ご当地グルメ「富士宮やきそば」を全国区に広めてきた同学会。
今年は文化庁の新制度「100年フード」に富士宮やきそばが認定を受けた。地域の活性化、地域で愛される食文化を次世代にどのようにつないでいくのか、道筋を聞いた。
ー認定の受け止めは。
「学会の新たな氏名に一致した。富士宮やきそばを全国に広めるという使命を果たしてきたが、これからどう次世代にバトンタッチするか活動の方向転換を模索していた。地域には頑張っている若い事業者がたくさんいる。若い世代の応援が100年先の未来をつくる。学会での経験や培ってきたノウハウや人脈をつないでいきたい」
ー地元のクラフトビールやブランド牛と相次いでコラボを発表した狙いは。
「当初から一番の目的はまちの活性化。やきそばのブランド力を生かし、地域の魅力を発信したいどとの思いからコラボを企画した。やきそばを次世代に残
すためにも、地域全体を盛り上げていく必要がある。
新しい動きを発信し続けることで『富士宮やきそばが再燃しているね』という雰囲気にもつながる。若い世代からも新しい切り口を提案してもらえたらうれしい」ー改めて意気込みを。
「培ってきたネットワークを生かし、やきそばだけでないマッチングにも取り
組み、化学反応を起こしていきたい。魅力的な『素材』
は街角の何げないところに必ずある。リニューアルを進めている学会のホームペ
ージで地域の魅力や面白いものをリンク付けして巻き込む。まちの輝く物を見つけて磨いて、観光客と地域みんなで盛り上げたい」

(静岡新聞富士宮支局・吉田史弥)

※記事の掲載について著作権者承諾済み

「富士宮やきそばマップ・ホームページ等」のリニューアル及び冊子制作に伴う公募について

100年フード認定記念プロジェクト 

「富士宮やきそばマップ・ホームページ等」のリニューアル
及び冊子制作に伴う公募について

                   主催 富士宮やきそば学会

 代表 渡辺孝秀

                 後援 富士宮市(食のまち推進室)

                  

〇趣旨及び目的

 

「富士宮やきそば学会」は、地域で愛されている「富士宮やきそば」による町おこしを目的として2000年の11月に結成されました。以来多くのファンやメディアに注目され、「富士宮やきそば」は、一躍全国区のブランドになりました。富士宮市の経済波及効果も計り知れないものとなっています。

 

近年、文化庁では日本食の重要性に鑑み、地域の食を100年後まで継承すべく、「100年フードプロジェクト」を推進し、歴史性のある文化財として保存しようと取り組んでいます。そして今年、「富士宮やきそば」は「未来に残したい100年フード部門」に認定されました。

来年1月からは「100年フード」に認定された食を取り扱う店舗を対象にした文化庁主催のスタンプラリーキャンペーンも行われる予定となっており、当会としても参画の意思表示をしております。

 

会の発足から22年。取り巻く状況や社会情勢の変化などにより、オフィシャルサイトやMAPへの掲載情報が大きく変わっていることもあり、この度大きく改修する運びとなりました。

また、これまでの「富士宮やきそば」誕生のストーリーから「富士宮やきそば学会」のこれまでの活動や今後の展開をまとめた冊子「富士宮やきそば列伝(仮)」の発行に向けて動いております。

 

つきましては、市内の「富士宮やきそば」を取り扱う店舗に対しての以下の3つの内容で調査・募集を行いますので、希望される方は下記連絡先まで問合せをお願いいたします。

 

 

  • MAP及びホームページへの掲載(無料)

【MAPへの掲載は12月10日締切り・ホームページへの掲載は随時受付】

  • 文化庁100年フード全国フォトスタンプラリーの参加希望(無料)

【12/10締切り】※詳細はWEBにて

  • 冊子「富士宮やきそば列伝(仮)」への広告掲載

A5ページ 1/4サイズ 掲載料¥5000(税込)

【12/10締切り】

 

 

 

【お問い合わせ・掲載申込み】

 

NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗

富士宮やきそば学会 プロジェクト

担当:渡辺

09076789933

富士宮市地域おこし協力隊の募集が始まりました

富士宮市で「地域おこし協力隊」の募集が始まりました。

地域資源を活用し、地域間の交流を通じて地域の活性化や関係人口の創出、移住定住環境の充実を図るための事業を遂行する隊員です。

 

▼活動内容は以下の通りです。

⑴ 本市が特に移住定住を推進している地区等での地域活動支援
⑵ 関係人口創出、移住・定住推進に係る活動
⑶ 地域間交流の促進に係る活動
⑷ 各活動に関する情報発信
⑸ 関係団体・地域住民との連携及び協力
⑹ 活動の記録及び定期報告会の実施

 

▼応募要件は以下の通りです。

以下のすべての要件を満たす者とします。
⑴ 令和4年4月1日時点で年齢が20歳以上40歳以下の者
⑵ 生活の拠点を以下のアまたはイの地域から富士宮市に移し、住民票を異動できる者
ア 3大都市圏の都市地域(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)ただし、条件不利地域を除く。
イ 3大都市圏以外にある政令指定都市(条件不利地域を除く。)
※ 条件不利地域については、総務省『地域おこし協力隊及び地域プロジェクトマネージャーの特別交付税措置に係る地域要件確認表』を参照すること。
URL:https://www.soumu.go.jp/main_content/000717676.pdf
⑶ 地域住民や関係者と積極的に連携及び協力して活動ができる者
⑷ 自身がこれまでに培った知識や人脈等を活かした活動展開ができる者
⑸ 協力隊としての活動期間終了後も富士宮市に定住し、就業・起業の意欲がある者
⑹ 普通自動車運転免許を有するまたは着任後遅滞なく取得できる者
⑺ ワード、エクセル等の一般的なパソコン操作及びSNSを利用した情報発信に使用する情報通信機器の操作ができる者
⑻ 地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当せず、心身ともに健康で、誠実に業務を行うことができる者

 

就任された際には、当法人とも協力体制をとりながら従事していただくこととなります。

隊員になられた方には、富士宮の地域活性に邁進していただくことを心より期待しております。

 

▼募集内容についての詳細はこちら

令和3年度総会を開催しました

令和3年5月27日、19時00分~20時30分まで、富士山神田川楽座にて、令和3年度総会を開催しました。

令和2年度事業報告、決算報告、監査報告、役員人事案令和3年度事業計画案、予算案、すべての議案について承認されました。

今年度は新たに3名の新任の役員が選任され、今後さらなる活動の充実を図っていきます。

令和2年度総会を開催しました

本日5月28日、18時30分~20時まで、富士宮市駅前交流センターきららにて、令和2年度総会を開催しました。令和元年度事業報告、決算報告、監査報告、令和2年度事業計画案、予算案、すべての議案について承認されました。

令和元年度定時総会を開催しました

令和元年5月23日、本年度定時総会を開催し、全議案が承認されて新年度体制がスタート致しました。

1. 日 時:令和元年5月23日木曜日 18:30~20:00
2. 場 所:駅前交流センター きらら

人事案については、組織概要の通り、既存役員全員の留任と、加藤理事1名の新任が承認されました。

富士宮やきそば学会代表・役員で富士宮市長を表敬訪問しました

3月15日のNPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗(以下:ふじのみや本舗)の臨時総会にて、富士宮やきそば学会の新役員が決まりました。これにともない、下記メンバーで3月22日、須藤秀忠富士宮市長を表敬訪問してきました。

  • 会  長 渡辺 英彦(故人:会長名義は同氏のみに適用を決議した)
  • 代  表 渡辺 孝秀(ふじのみや本舗 代表理事)
  • 運営専務 望月 史生(ふじのみや本舗 会員)
  • 運営常務 田邉 元裕(ふじのみや本舗 理事)
  • 役  員 望月誠一郎(ふじのみや本舗 副代表理事)
  • 役  員 稲葉美津恵(ふじのみや本舗 理事)

富士宮やきそば学会メンバー

秋のB-1グランプリin明石をはじめ、新体制で今後の活動を継続していく事を報告しました。

詳細は、新聞・TV報道でまた告知されます。