故・渡辺英彦 Profile
■1959年、富士宮市生まれ
■国際基督教大学教養学部語学科卒、外資系損保AFIA勤務後帰郷
■‘97社団法人富士宮青年会議所理事長、静岡県未来づくり学士、(有)インシュアランスブレイン代表取締役、NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗 理事、富士宮やきそば学会会長、B級ご当地グルメで街おこし団体連絡協議会(愛Bリーグ)会長、富士宮市中心市街地活性化計画策定委員、富士宮市フードバレー構想推進協議会副会長、富士宮市TMO宮づくり推進会議副委員長、富士宮市観光誘客戦略推進会議委員、市内中学校音楽選択授業講師(ギター)、富山県上平村整備計画策定委員、富士宮市社会福祉用議会評議員、Jリーグ清水エスパルス後援会評議員、経済産業省コンテンツ制作環境整備事業地域プロデューサー、環・富士山風景街道アクションネットワーク代表世話人等を歴任。
平成14年度静岡県観光大賞、明日の日本を創るふるさとづくり推進奨励賞、関東商工会議所連合会ベストアクション賞、静岡県知事顕賞受賞、岳南朝日新聞社賞等受賞。
平成18年B-1グランプリ獲得、静岡新聞連載コラム「窓辺」執筆、SBSテレビ「とく報4時ら」、静岡あさひTV「とびっきり!しずおか」ゲストコメンテーター他講演等多数。「やきそばG麺」「ミッション麺ポッシブル」「三国同麺」等オヤジギャグ(情報加工)を駆使した話題づくり(付加価値づけ)によるメディアを活用した「地域ブランド確立戦略」に定評がある。
平成23年~平成24年には、富士宮やきそば世界進出のプロデュースを行い、香港・ニューヨーク・シアトル・ローマ・タイに富士宮やきそばで出店。B級グルメ=ジャパニーズソウルフードとして「焼きそば」を世界的にPRした。
平成30年12月19日、がんとの闘病の末59歳で死去。
平成31年3月15日のNPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗の臨時総会において、富士宮やきそば学会の「会長」名義が渡辺英彦氏のみに適用されることが決議され、以後の富士宮やきそば学会の組織代表者は「代表」名義を名乗ることが決議された。
主な役職
- 富士宮やきそば学会 会長
- NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗 理事
- 一般社団法人富士宮市地域力再生総合研究機構 初代理事長
- 一般社団法人B級ご当地グルメで街おこし団体連絡協議会 代表理事
- 有限会社インシュアランスブレイン 代表取締役
- 株式会社プロシューマー 代表取締役
主な講演・出演等先・著書
- 静岡大学(2007年度非常勤講師)
- 静岡県立大学
- 富士常葉大学流通経済学部
- 静岡文化芸術大学
- 富山国際大学
- 松本大学
- 静岡銀行
- 東京国際映画祭
- 日本弁理士会東海支部 ・ 電源地域振興センター「エネルギープラザ2004」
- (財)広域関東圏産業活性化センター
- 地域ブランドフォーラム(中小企業基盤整備機構)
- 日本うどん学会全国大会
- 全国養鱒振興会
- 国民文化祭ふくおかラーメンフェスティバルIN久留米
- 各地商工会議所、青年会議所、ライオンズ、ロータリークラブ、同友会等
年間100本近い講演、各種シンポジウム、勉強会での講演、講師実績を有し、富士宮パワーを全国・全世界に発信してきました。
永年に渡り、地域おこしのリーダーとして尽力されたこと、共に歩んできた同志として、心から渡辺英彦氏に対して感謝の気持で溢れています。ほんとうにお疲れさまでした。ありがとうございました。
著書
面白くて役に立つまちづくり聖書
ヤ・キ・ソ・バ・イ・ブ・ル