カテゴリー別アーカイブ: 活動紹介

令和6年度定時総会 5月24日開催しました

令和6年5月24日19時より、駅前交流センターきららにて総会を開催しました。

議案審議

①1号議案 令和5年度事業報告について
②2号議案 令和5年度決算報告について
③監査報告
④3号議案 定款改正案について
⑤4号議案 令和6年度事業計画(案)について
⑥5号議案 令和6年度活動予算(案)について

当法人会員数37名、出席者12名、委任状11名、合わせて過半数を超えましたので全ての議案について承認されました。

今回の総会には富士宮市からも来賓として富士宮市副市長篠原様、そして食のまち推進室に本年度より着任に望月様にもご同席いただき、昨年度の活動報告と本年度の計画について情報を共有させていだきました。

篠原副市長からは、「人口減少への直面している中、縮んでも楽しい活力あるまちづくりが大事。これからの社会経済を担っていくZ世代が富士山の街で生まれたよと自信を持って言える“シビックプライド”がこれからのキーワードになっていく」というお話をいただきました。

喜ばしいことに、現在富士宮市職員に全国から応募がきていいるそうで、応募者ほぼ全員の志望動機の中に「富士宮やきそば」のワードが入っているそうです。その点で、我々の活動や故渡辺英彦氏の貢献について高い評価をいただきました。

今後も富士宮やきそばのPR活動を主軸におきながらさらなる発展を目指して活動を続けて参ります。

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「⼤宮・村⼭⼝登⼭道啓発事業」委託業務実施報告

富士宮市富士山世界遺産課が行う「⼤宮・村⼭⼝登⼭道啓発事業」について、令和4年度に実施した⼤宮・村⼭⼝登⼭道啓発事業で取材した麓エリア〜五合⽬の続編として、今年度五合⽬から⼭頂までを対象にメディアツアーを行いました。
本業務では企画からメディアやガイドの⼿配等の実施にかかる全般の事項を業務仕様書に基づき包括して実施いたしました。

委託業務名

⼤宮・村⼭⼝登⼭道啓発事業メディアツアー

業務目的

世界⽂化遺産「富⼠⼭―信仰の対象と芸術の源泉―」は、25 個の構成資産(うち富⼠⼭域は 9 個の 構成要素からなる)で構成されており、市内には 5 個の構成資産・1 個の構成要素が存在しています。富⼠⼭が世界遺産に登録されて 10 年を迎えるところでありますが、⽂化遺産であることや構成資産への認知 はまだまだ啓発の余地があるところです。
本業務では、昨年度実施した⼤宮・村⼭⼝登⼭道啓発事業の続偏として、昨年度対象としなかった富⼠⼭五合⽬から⼭頂までを対象にメディアツアーを⾏うものです。

委託期間

令和5年6⽉30⽇から令和5年11⽉30⽇まで

掲載メディア:OPENERS オウプナーズ

「品性と知性の開拓者」をテーマに、こと・モノの背景に隠された選ぶ理由、選ばれる理由の物語を、編集者の視点を通して発信するライフスタイルメディアです。

富士宮ルートで登る日本の象徴。肌で体感する歴史。

掲載メディア:笑うメディアクレイジー

多くのPV 数をもつメディアで、歴史⽂化だけでなく、登⼭としての楽しさを伝え、多くの⽅に興味をもってもらう意図でライター体験型の記事を企画。

日本の象徴「富士山」の壮大さ、ちゃんと理解できていますか?

本事業の総評と今後の展望について

今回の事業では、⼤宮・村⼭⼝登⼭道についてはインターネットで調べれば欲しい情報が⼿に⼊る時代であるにも関わらず、⼗分な情報が掲載されていない状況であることを改善するために実施しました。
ユーザーに知られていないという課題の根本は、⼀般ユーザー向けの情報が不⼗分というところにありました。今回は、ユーザーがインターネット上で、どういうものかを知ることができるということを⼀つの成果とし、記事がインターネット上に残り続けるウェブメディアでの掲載の形をとりました。
また、前年度の記事をリンクでつなげることにより、連続した情報としてより広く、深く拡散できる状態を作ることができました。記事が残り続けるウェブメディアでの掲載により、世界遺産富⼠⼭の普遍的な価値を今後も記事リンクを通して紹介することが可能になり、今後の事業でも活⽤が可能です。

また、インバウンド観光客の増加に伴い、今後本事業の海外への発信に力を入れていく必要があります。⼀⼈でも多くの⽅に、「世界⽂化遺産富⼠⼭」について知ってもらう、興味をもってもらうことで、敬い⼤切にする動機づけにつながるきっかけづくりを当法人としても提案していきたいと思います。

令和5年NPO総会開催しました。

令和5年5月24日19時00分より、駅前交流センターきららにて総会を開催しました。

議案審議

①1号議案 令和4年度事業報告について
②2号議案 令和4年度決算報告について
③監査報告
④3号議案 令和5年度事業計画(案)について
⑤4号議案 令和5年度活動予算(案)について

当法人会員出席者23名、委任状10名、オンライン参加1名、合わせて過半数を超えましたので全ての議案について承認されました。

今回の総会には富士宮市からも来賓として今年5月末で退職される芦沢副市長にご列席いただき、当法人の活動を理解していただいき、今後のさらなる協力をお約束いただきました。

イオンモール富士宮【いのちのビオトープ】のお知らせ

富士宮ビオトープを作ろう会では、地元の方や子供たちに関心を持って利用して頂くためにも、市内の自然環境を保全する活動を行っています。

今回は『イオンモール富士宮【いのちのビオトープ】』について更新しました。

市内でホタルを観賞できるスポットでもあるので、ぜひご覧下さい。

イオンモール富士宮【いのちのビオトープ】
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イオンモール富士宮【いのちのビオトープ】のホタル
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ICTフードバレー事業の協議会(平成25年度総会)を開催

昨日、平成25年7月4日、午後3時~午後5時まで、「平成25年度 第1回ICTを利活用した食によるまちづくり事業推進協議会」(25年度総会)が富士宮市役所にて開催されました。

この事業は、平成22年度総務省公募事業である「地域ICT利活用広域連携事業」のについて、NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗からの提案が採択されたことにより、同省の補助金を受け、デジタルサイネージ、ナレッジマネジメント、WEBサイト、モバイルサイト、4つのプラットフォームを構築したものです。

富士宮市、福井県小浜市、北海道帯広市、三重県松阪市、4つの自治体が連携した本事業は五カ年計画で運営され、今年で4年目となります。

審議事項では、平成24年度の決算、平成25年度の予算・事業計画案が承認されました。本年はプラットフォーム活用の促進はもとより、Eコマースの研究、富士山世界文化遺産の話題と連携したイベントや企画の立案など、さらなる活動の充実を図ることを確認し、閉会いたしました。【事務局】

ICT2013

◆参考
逸食即発 愛してね!っと
http://ict-foodvalley.jp/

愛してね!っとに「松阪市」さんが参加

「ICTを利活用した食による広域連携事業」について、これまで、帯広市、小浜市と富士宮の3市により事業推進してきましたが、このほど松阪市も加わり、ホームページにもコンテンツが登録されました。

松阪市ではデジタルサイネージも設置されております。

今後も更なる充実を図るために、関係者一同、事業を推進していきます。

http://ict-foodvalley.jp

「愛してね!っと」サイト開設

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平成22年度総務省地域ICT利活用広域連携事業「ICTを利活用したまちづくり事業」に伴うICT基盤の構築事業において、フードバレー・食によるまちづくりポータルサイト、並びにモバイル携帯サイトを、本日よりオープンします。

各地域の「食」を起点としたまちおこしの事例・情報を共有していく基盤として活用を進めてまいります。
まずは、富士宮・帯広・小浜の3都市の情報からスタートし、ノウハウの共有や、既存情報の再発見、整理を行っていく中で、新しい試みや、発見、出会い、気づきのきっかけになればと思います。

また、今までにない取り組みということもあり、様々な改善点、アイディアが今後も出てくることを予想していますが、ぜひ、コミュニティやつぶやきで、率直なメッセージを伝えて頂ければ幸いです。

■逸食即発 愛してね!っと
http://ict-foodvalley.jp
情報共有として、各地域からの情報が提供されます!

■逸食即発 愛してね!っと Facebook
http://www.facebook.com/ictfoodvalley
Facebookページ。市民、ユーザ、関係者からあらゆるグルメ情報、イベント情報が投稿されるコミュニティです。

■ICTツイッター
http://twitter.com/#!/ictfood
色々食に関する事をつぶやいています。

ハッシュタグ #ictfood #ictfoodvalley
です。

■愛してね!っとモバイル
http://moweb.jp/foodvalley/

新富士宮市誕生記念『第1回工芸美術展』

新富士宮市の誕生を記念して、『第1回工芸美術展』を富士宮市役所にて開催致しました。

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会  期:平成22年4月2日(金)~4月11日(日)
《出展作家》10名
荒木貞年(陶芸)・荒木俊雄(陶芸)・市場勇太(染色)・市場良子(染色)・
今野登志夫(陶芸)・小田勝山(陶芸)・小割哲也(陶芸)・塩川勇(木彫)・
十時孝好(木彫)・森亜希子(染色)

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