静岡県富士山世界遺産センター開館5周年セレモニーに参列させていただきました。
当センターは富士山が持つ顕著な普遍的価値を次世代に継承し、「永く守る」拠点施設として2017年12月に開館し、来る12月23日に5年を迎えます。
記念事業として様々なイベントを展開しておりますのでどうぞ足をお運びください。
静岡県富士山世界遺産センター開館5周年セレモニーに参列させていただきました。
当センターは富士山が持つ顕著な普遍的価値を次世代に継承し、「永く守る」拠点施設として2017年12月に開館し、来る12月23日に5年を迎えます。
記念事業として様々なイベントを展開しておりますのでどうぞ足をお運びください。
去る10月4日、大阪市内にて開催された“全国鉄板会議2022”に富士宮やきそば学会として参加してまいりましました。
この会議は、食文化継承活動の一環としてスタートし、2月より全国12か所のエリア会議を経て、各地の特色や食べる道具、表記について店主や有識者を交え徹底討論。その結果を報告する初の全国会議です。今年はお好み焼きがテーマとして挙げられ議論がかわさせて来ました。
その集大成として「コナモン」の本場、大阪で開かれた全国会議には、各地のお好み焼き店の店や団体関係者およそ100人が参加。地域ごとのお好み焼きの特色が話し合われ、具材を混ぜる大阪の「まぜ焼き」に対して、具材を重ねる広島の「重ね焼き」などスタイルの違いが紹介されました。
文化功労者 民俗学者
国立民族学博物館名誉教授
石毛直道さんも登壇され、一緒に記念写真を撮らせていただきました。
会議のあとは会場の外に出て、100年前のコナモンの原型“洋食焼”を振る舞っていただきました。
そして日本コナモン協会会長であり、本会議の実行委員長である熊谷真菜さんと記念撮影。
熊谷さんは会議の中で、「食文化を記録するということは大切なこと。
食べてしまうと無くなってしまう無形文化財を記録することは難しく、40年にわたり苦悩してきました。日本コナモン協会を立ち上げて20年。私たちなりに得た知見や手法を、実行委員やお店と共有しながら100年先も残していきたい」とおっしゃっていました。
その後は別会場にて懇親会に参加。全国各地のコナモンに関わる諸団体のや企業、お店の方々と交流させていただき、今後もさらなる発展を誓い合うことができました。
静岡県側の監事をつとめている「ぐるり富士山風景街道」ネットワークの令和4年総会が山梨県河口湖町にて開催され、当法人からは渡辺代表が参加してきました。
日本一の山・富士山の見える道風景と裾野に広がる自然、歴史、文化、風景などをテーマとして、美しい地域と道空間づくりの支援を通じて「訪れる人」と「迎える地域」の豊かな交流による地域コミュニティの再生を目指した取り組みです。
コンセプト「富士山の見える道風景、富士山をぐるりと巡る道風景を守り、創り、伝えていく」
ぐるり・富士山風景街道は、国土交通省道路局が進める日本風景街道(シーニック・バイウェイ・ジャパン)のモデルルートのひとつとして、行政、企業、市民・NPOがパートナーシップで守り、創り、情報発信をするために、周辺の自然や地域を舞台に活躍する地域づくり団体のネットワークを構築し、地域主体となって推進していきます。
出典:ぐるり富士山風景街道とは
本会の議題でメインとなったのは、富士山一周サイクルルートの整備についてです。NCR(ナショナルサイクルルート)指定に向けての動き方をどのようにしていくのか議論となりました。
富士宮市としても北部エリアのサイクルツーリズムは重点的に力を入れているので今後の動きに注目です。
令和4年5月24日19時00分より、駅前交流センターにて総会を開催しました。
議案審議
①1号議案 令和3年度事業報告について
②2号議案 令和3年度決算報告について
③監査報告
④3号議案 令和4年度事業計画(案)について
⑤4号議案 令和4年度活動予算(案)について
⑥5号議案 定款第16条(役員の任期等)の変更について
当法人会員出席者17名と委任状合わせて過半数を超えましたので全ての議案について承認されました。
今回の総会には富士宮市からも来賓として須藤市長にご列席いただき、市民交流課、食のまち推進室からも職員の方にご参加いただきました。
今年は当法人の設立20年の節目。新しいメンバーも5名増え、今後さらなる活動の充実を図っていきます。
静岡県美容業生活衛生同業組合(久保田寿人理事長)主催、同富士宮支部(藁科孝支部長)が主管で企画する「創作舞妓in富士宮」が10月20日に開催されました。今年度で富士宮では2回めの試みで、地域文化の発展は元より、着付けやメイク、装飾の技術者を育成する趣旨も含めて実施されています。。
当法人、NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗もこの趣旨に賛同し、初回から運営のサポートを行っております。
22名の女性がモデルとして参加されました。
浅間大社を正式参拝
箏の演奏。篠原千穂先生にコーディネート頂きました。
湧玉池の橋で勢揃い
箏の生演奏をバックに、花柳富久汐先生のお弟子さん3名に日舞を踊って頂きました。演奏は篠原千穂先生の娘さんです。素敵な箏でした。
掬水さんの水の間にて記念撮影。
スペシャルゲストで、スペインのセビリア出身のプロミュージシャン、ホセ・マリア・ガヤルド・デル・レイさんの演奏も。プロの腕で、日本の名曲「桜」をアレンジした曲を演奏して、創作舞妓の皆さんは元より、関係者をも楽しませてくれました。
私達NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗は、地域の賑わいは元より、「人」がイキイキする企画、事業を引き続き邁進してまいります。
7月13日に、愛Bリーグの野瀬会長、日本コナモン協会の熊谷会長、地元からは渡井正二先生、渡辺孝秀富士宮やきそば学会代表が参加し、講演会、パネルディスカッションを開催します。無料となっておりますので、ぜひ、多くの方にご参集いただければと思います。
■日時:令和元年7月13日土曜日 14時より
■会場:富士宮市駅前交流センター きらら集会室
■費用:入場無料
■登壇者:
野瀬 泰申(愛Bリーグ会長)
熊谷 真菜(日本コナモン協会会長)
渡井 正二(富士宮市文化財審議会委員)
渡辺 孝秀(富士宮やきそば学会代表)
■主催:NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗
富士宮やきそば学会
■共催:富士宮市
■問い合わせ先
NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗
t-watanabe@fujinomiya-honpo.com
0544-27-0666
https://fujinomiya-honpo.com/
静岡朝日テレビ「富士宮やきそばの秘密」で放映されました。
スタジオにて「富士宮やきそばの秘密」について説明
静岡朝日テレビとびっきり静岡の番組「富士宮やきそばの秘密」のタイトルで放映されました。
富士宮商工会議所創立70周年記念式典の席上、当NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗が特色ある街づくりを推進してきたたというこで感謝状を受賞しました。平成29年10月14日
NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗は、富士宮市、一般社団法人富士宮市地域力再生総合研究機構、富士宮高校会議所ほか多くの地元関連団体、地元有志と共に、
グルメの祭典、B-1グランプリスペシャルに参加してきます。
また、協賛スポンサーとしても参画しています。
ぜひ、多数の方のご来場をお待ちしております。