昨日、平成25年7月4日、午後3時~午後5時まで、「平成25年度 第1回ICTを利活用した食によるまちづくり事業推進協議会」(25年度総会)が富士宮市役所にて開催されました。
この事業は、平成22年度総務省公募事業である「地域ICT利活用広域連携事業」のについて、NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗からの提案が採択されたことにより、同省の補助金を受け、デジタルサイネージ、ナレッジマネジメント、WEBサイト、モバイルサイト、4つのプラットフォームを構築したものです。
富士宮市、福井県小浜市、北海道帯広市、三重県松阪市、4つの自治体が連携した本事業は五カ年計画で運営され、今年で4年目となります。
審議事項では、平成24年度の決算、平成25年度の予算・事業計画案が承認されました。本年はプラットフォーム活用の促進はもとより、Eコマースの研究、富士山世界文化遺産の話題と連携したイベントや企画の立案など、さらなる活動の充実を図ることを確認し、閉会いたしました。【事務局】
◆参考
逸食即発 愛してね!っと
http://ict-foodvalley.jp/